IPO・内部統制コンサル日記

IPO・内部統制の実務支援をサービス提供しているコンサルタントによる現場のお話し

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内部統制の動向は?

先日、青山学院大学大学院教授八田進二先生に今後の内部統制の動向についてお話しを伺いました。
結論から言いますと当面、内部統制の大きな制度面の変更はありません。
米国のCOSOが2011年12月にいわゆるCOSOフレームの全面改訂の公開草案を公表しました。ご存知の通り日本の内部統制報告制度はCOSOを下敷きにしているところもあり、その影響は見逃せません。しかしながら今回の公開草案においてはその変更はさほど大きくないようです。
内部統制研究学会でセミナーを開催しますので、興味ある方はご参加ください。

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内部統制の監査に関する実務上の取扱い改訂

8月10日、日本公認会計士協会は監査・保証実務委員会報告第82号「財務報告に関する内部統制の監査に関する実務上の取扱いについて」を公表しました。
http://www.hp.jicpa.or.jp/specialized_field/82_5.html
これは3月29日の内部統制実施基準改訂に伴う、監査人のための実務バイブルとも呼べる基準書です。特筆すべきはP94からの付録5「中小規模企業」の内部統制監査上の留意点です。初めて中小規模企業の定義付けがなされました。これにより内部統制の簡素化が、より規模の大きめの会社でも可能となります。

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内部統制実施基準改訂セミナー

5月26日から東京・大阪・名古屋で行われました「実施基準改訂に伴う内部統制実務への影響セミナー」(プロネクサス主催)ですが、相当数の方にご参加いただきました。ありがとうございます。未だにご要望が多いので6月16日に東京で追加開催となりました。前回日程の都合等で参加いただけなかった方はぜひこの機会をご利用下さい。

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改訂内部統制セミナー終了しました

5月23日青山学院大学教授八田先生による改訂内部統制基準のセミナーが予定通り行われました。震災の影響もあり、実は八田先生が改訂後初めてお話しされたセミナーとなり、100名以上の参加者が集まりました。

今回の改訂では、
(1)企業の創意工夫を活かした監査人の対応の確保
(2)中堅・中小上場企業向けの効率的な内部統制報告実務の「事例集」の作成
(3)内部統制報告制度の効率的な運用手法を確立するための見直し
が実務上のポイントとなっており、これらについて説明が述べられました。

その後、想定される課題として、
(1)財務諸表監査における内部統制の評価との相違から、企業側で評価範囲を狭めたり、前年評価に依拠した部分でも、監査人の評価対象からは外すことができず、監査工数が増える場合がある。
(2)前年評価の利用又はローテーションの適用、あるいは「とくに重要な事業拠点」の決定等については、監査人との協議に委ねられる部分が多いことから、上記の点を含めて、監査人とのコンフリクトが再び生じる可能性がある。
(3)今般の改訂は、企業ごとの状況に応じた対応や現場の自由度を増したことに主眼があり、評価範囲を減らすことに焦点を当てると、さらに内部統制の構築や評価が形骸化したり、監査人との行き違いが生じる可能性がある。
との指摘がありました。

セミナーの詳細な内容につきましては、IPO・内部統制フォーラム内で随時アップしていく予定です。

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内部統制実施基準改訂について

先日までパブリックコメントを募集していた内部統制実施基準改訂ですが、
3月29日(火)夕方に決定となるようです。内容は草案からほとんど変更はありません。
本年4月1日から開始される期から実施となります。
実務がどう変わっていくか、こちらのフォーラムでも随時発表していきますので、ご参考にしてください。

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